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明覚寺「納骨壇」利用規約 | |
種別名称 | 明覚寺本堂内に「特別納骨壇(御本尊足下)」および「個別納骨壇(御本尊裏)」を設置する。 また、「合同納骨壇」を本堂裏地に設置する。 |
目的 | 「納骨壇」は阿弥陀如来を御本尊と仰ぐ浄土真宗の門信徒の倶会一処の納骨を目的とし、 寺族・門信徒共同で永世護持される。 |
利用権 | 当寺院の「永代経」の付帯サービスとして納骨場所を利用する権利を一定期間貸与します。 期日経過後は「合同納骨壇」に移し、お骨の返還はできなくなります。 |
利用懇志 | 花・香・ロウソク・仏飯・電気・水道・仏具など必要経費として月額千円を納付しなければならない。 3年を経過しても未納の場合は合同納骨壇に移します。 ただし、寺年会費を完納している門信徒は利用懇志を全額免除します。 |
納骨の手続き | 当寺院に「永代経」懇志を進納した後、利用規約を承諾の上、納骨届を提出していただきます。 受付完了しましたら「預り証」を発行いたします。 |
法要と参拝 | 毎朝6時半〜7時と毎夕5時〜5時半に年中無休で読経をいたします。自由に参拝できます。 時間外でも前もって連絡あれば本堂を開放します。本堂で法事を行うことも出来ます。 参拝の後は「供物」を全て持ち帰ること。花瓶(裏に名前を書いておく)は各自持参して下さい。 供香は指定場所で行ってください。火の取り扱いには十分注意してください。 御本尊・阿弥陀仏に反する儀式・作法は絶対禁止。 |
管理責任 | 納骨壇の管理総責任者は明覚寺住職とする。また、本規約に定めのない事項については、 宗教法人法などの関連法規、寺院規則等に照らして判断するほか、 役員会(住職・総代・婦人会役員で組織)での議決(多数決)に従う。 |
運営方法 | 進納された「永代経」懇志のうち、協力組織(=門徒婦人会)に 所定の助成金を交付する。その半額は今後の寺院修繕費として積立て基金とする。 その他に寺年会費・納骨維持管理費(月額千円)を財源とする。 |
譲渡相続 | 利用権の譲渡は役員会での許可が必要。 また、相続については遺族間において決定し役員会に報告しなければならない。 |
特別措置 | 寺院参詣を奨励する目的で、篤信の参拝者に対し褒賞を与えます。 毎朝・毎夕の読経に100日(回)参拝されるごとに 御本尊足下の納骨(通常300万円以上の永代経懇志が必要)を 1年間無料で特別に許可します。(家族・本人どちらでも可) 参拝者には毎回、仏飯米をお渡ししますので、その袋を100枚貯めて持参下さい。 |
2000(平成12)年12月23日制定 |